https://sputniknews.jp/20220411/10591555.html

イーロン・マスク氏、ツイッター取締役会の参加辞退

イーロン・マスク氏、ツイッター取締役会の参加辞退

Sputnik 日本

米宇宙企業スペースX、電気自動車大手テスラの創業者であり、世界長者番付1位のイーロン・マスク氏がツイッター（Twitter）取締役会への参加を辞退した。ツイッター社のパラグ・アグラワルCEOが伝えている。 2022年4月11日, Sputnik 日本

2022-04-11T16:27+0900

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マスク氏はツイッター社の株式を9.2％取得し、筆頭株主となった。アグラワルCEOの投稿によると、9日に正式に取締役に就任する予定だったが、当日朝になりマスク氏から参加しないという連絡があったという。アグラワルCEOは「良い方向に向かうと思う。私たちは常に、役員であるかどうかに関わらず株主の貢献を大事にし、これからもその姿勢は変わらない」とコメントした。スプートニク通信ではこれより前、イーロン・マスク氏がツイッター本社をホームレスシェルターにするよう提案したことを取り上げた。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20220405/10547063.html

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