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米大統領、ウクライナの首都訪問に前向きな姿勢示す

米大統領、ウクライナの首都訪問に前向きな姿勢示す

Sputnik 日本

ジョー・バイデン大統領は14日、ウクライナの首都キーウ（キエフ）を訪問する姿勢を表明した。 2022年4月15日, Sputnik 日本

2022-04-15T10:21+0900

2022-04-15T10:21+0900

2022-04-27T22:57+0900

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米メリーランド州で大統領専用機に搭乗する際、バイデン大統領は記者団の取材に応じた。その中で、政府代表者をキーウに派遣する用意はあるかとの質問に対し、候補者はまだ決まっていないと答えた。バイデン大統領自らがこの役割を担う事ができるかとの質問に対し、「君こそ出発の用意はできているか」と冗談を交えて質問し返した。そして記者から同様の質問を受けると、バイデン氏はこれを肯定した。先に米紙ポリティコは米国政府がキーウに政府代表者を派遣する可能性について検討していることを報じていた。ウォロディミル・ゼレンスキー宇大統領との会談を通し、ウクライナへの支援を表明することが狙い。この点に関する最終的な決定はまだされていないものの、候補者にはバイデン大統領のほか、カマラ・ハリス副大統領も含まれているという。なお、最も可能性が高い候補者は国務長官、または国防長官とされている。関連ニュース

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