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日本が北朝鮮の発射実験に関する情報を分析=防衛省
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日本の防衛省は、16日に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が発射したとされる2発の飛翔体について、情報の収集・分析を行っている。 2022年4月17日, Sputnik 日本
2022-04-17T16:44+0900
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これに先立ち、韓国軍は、朝鮮半島の東海岸に位置する咸興市地域から、16日に北朝鮮が日本海に向けて2発の飛翔体を発射したと発表している。飛翔体の最大飛行高度は25キロメートル、射程は約110キロメートル、最高速度はマッハ4とされる。防衛省は、「現時点で得られた情報を総合的に勘案すると、昨日(4月16日)、北朝鮮は、何らかのミサイルを発射したと考えられます。当該ミサイルの弾種等については、引き続き情報収集・分析を行っているところです」と発表している。また、同省は、「なお、我が国の領域や排他的経済水域(EEZ)への弾道ミサイル等の飛来は確認されていません」と述べている。17日、北朝鮮の国営メディアは、同国の金正恩委員長が、戦術核兵器使用の効果と多目的化を高めるために重要な新しい戦術誘導兵器システムの実験を自ら視察したと報じている。報道によれば、この実験は成功を収めたという。関連ニュース
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日本が北朝鮮の発射実験に関する情報を分析=防衛省
2022年4月17日, 16:44 (更新: 2022年5月12日, 19:40) 日本の防衛省は、16日に朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)が発射したとされる2発の飛翔体について、情報の収集・分析を行っている。
これに先立ち、韓国軍は、朝鮮半島の東海岸に位置する咸興市地域から、16日に北朝鮮が日本海に向けて
2発の飛翔体を発射したと発表している。飛翔体の最大飛行高度は25キロメートル、射程は約110キロメートル、最高速度はマッハ4とされる。
防衛省は、「現時点で得られた情報を総合的に勘案すると、昨日(4月16日)、北朝鮮は、何らかの
ミサイルを発射したと考えられます。当該ミサイルの弾種等については、引き続き情報収集・分析を行っているところです」と発表している。
また、同省は、「なお、我が国の領域や排他的経済水域(EEZ)への弾道ミサイル等の飛来は確認されていません」と述べている。
17日、北朝鮮の国営メディアは、同国の金正恩委員長が、戦術核兵器使用の効果と多目的化を高めるために重要な新しい戦術誘導兵器システムの実験を自ら視察したと報じている。報道によれば、この実験は成功を収めたという。