https://sputniknews.jp/20220420/10664264.html

爆弾ではなくプレステ　米・ボストン空港で避難騒ぎ

爆弾ではなくプレステ　米・ボストン空港で避難騒ぎ

Sputnik 日本

米・ボストンのローガン国際空港で17日、古く劣化した家庭用ゲーム機のプレイステーションが不審物と取り違えられ、ターミナルから利用客が一時避難し、爆弾処理班が出動する騒ぎがあった。米紙The Hillが伝えている。 2022年4月20日, Sputnik 日本

2022-04-20T02:15+0900

2022-04-20T02:15+0900

2022-04-20T06:02+0900

米国

スキャンダル

災害・事故・事件

テック＆サイエンス

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/04/13/10664340_0:28:3079:1759_1920x0_80_0_0_ed615445d8a7de92495ccc79ecda2350.jpg

報道では、マサチューセッツ州警察のプロコピオ報道官の発言を引用し次のように伝えている。ローガン空港の検査場で、保安職員がデルタ航空に搭乗予定の乗客の手荷物から不審物を発見。現地時間午後4時にターミナルAから利用客を避難させ、警察の爆弾処理班が出動した。調査の結果、不審物は古くぼろぼろになったプレイステーションだと判明したという。その後、空港当局はプレイステーションが傷んだ状態だったため、Ｘ線検査で不審物と判断されたと説明している。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20220419/10662083.html

2022

ニュース

jp_JP

米国, スキャンダル, 災害・事故・事件, テック＆サイエンス