日本の福井県 巨大ダイオウイカが生きたまま漂着 全長約3メートル

日本の福井県 巨大ダイオウイカが生きたまま漂着 全長3メートル超 - Sputnik 日本, 1920, 20.04.2022
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日本の福井県小浜市の海岸で20日、巨大なダイオウイカが生きたまま漂着しているのが発見された。全長は約3メートル。生きている状態で見されるのは初めてだという。地元メディアの福井放送が伝えている。
福井放送によると20日現地時間午前10時頃、地元の漁師が宇久海岸で生きた状態のダイオウイカを発見したという。
ダイオウイカの全長は約3メートル、胴長が1.3メートル。色は赤みを帯びており、発見時は足を動かす様子が見られたという。
発見した漁師によると、生きたダイオウイカを発見したのは今回が初めてとのことで、漁師や地元住民らを驚かせた。
今後、坂井市の越前松島水族館が引き取り、氷漬けにしたものを大型連休に展示することにしている。
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