https://sputniknews.jp/20220420/ny-10664864.html
球団のマスコット犬、バット拾いでチームに貢献 NY
球団のマスコット犬、バット拾いでチームに貢献 NY
Sputnik 日本
米ニューヨーク州に拠点を置くプロ野球チーム「ロチェスター・レッドウイングス」には、マイロという名の1匹の犬が在籍している。マイロの仕事は打者が投げたバットを拾いに行くことで、「バットドッグ」としての地位を築いている。 2022年4月20日, Sputnik 日本
2022-04-20T02:30+0900
2022-04-20T02:30+0900
2022-04-20T02:30+0900
ビデオクラブ
動画
動物
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/04/13/10663958_5:0:977:547_1920x0_80_0_0_5abde2a4eaddddf6a82f3de306208e14.jpg
マイロの仕事ぶりは観客が撮影した動画からも見てとれる。バットを回収しにマウンドへ走っていく姿は、人々の注目を集めているようだ。しかし、マイロの仕事はただのバット拾いにはとどまらない。ロチェスター・レッドウイングスは地元の印刷業者と提携し、今シーズン中、マイロが回収したバット1本につき50ドルを寄付する子ども支援団体に寄付する予定。また、「肉球サイン」入りポスターの販売やファンとの2ショット写真撮影なども行い、その収益の一部も寄付に回るという。
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2022
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ビデオクラブ, 動画, 動物, видео
球団のマスコット犬、バット拾いでチームに貢献 NY
米ニューヨーク州に拠点を置くプロ野球チーム「ロチェスター・レッドウイングス」には、マイロという名の1匹の犬が在籍している。マイロの仕事は打者が投げたバットを拾いに行くことで、「バットドッグ」としての地位を築いている。
マイロの仕事ぶりは観客が撮影した動画からも見てとれる。バットを回収しにマウンドへ走っていく姿は、人々の注目を集めているようだ。
しかし、マイロの仕事はただのバット拾いにはとどまらない。ロチェスター・レッドウイングスは地元の印刷業者と提携し、今シーズン中、マイロが回収したバット1本につき50ドルを寄付する子ども支援団体に寄付する予定。また、「肉球サイン」入りポスターの販売やファンとの2ショット写真撮影なども行い、その収益の一部も寄付に回るという。
