https://sputniknews.jp/20220427/10730680.html

岸田首相、ゼレンスキー大統領と電話会談　新たに食料品や医薬品など提供へ

岸田首相、ゼレンスキー大統領と電話会談　新たに食料品や医薬品など提供へ

Sputnik 日本

日本の岸田首相は日本時間26日夜、ウクライナのゼレンスキー大統領と電話会談を行い、ウクライナに新たに食料品や医薬品などの物資を提供することを伝えた。両氏の電話会談は今年に入ってから４回目。 2022年4月27日, Sputnik 日本

2022-04-27T14:07+0900

2022-04-27T14:07+0900

2022-04-27T14:08+0900

岸田文雄

ウォロディミル・ゼレンスキー

ウクライナでの露特別軍事作戦

ウクライナ

国際

経済

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/04/1a/10726531_0:0:3072:1728_1920x0_80_0_0_3a8415c4df660da38695013e2a434574.jpg

岸田首相は同日、首相官邸で電話会談について会見を行い、ウクライナ政府からの要請を踏まえ、財政支援を１億ドルから３億ドルに増額したこと、防護マスクや小型ドローン等の自衛隊の装備品等を提供したこと、また新たに食料品や医薬品などの物資を提供することなどをゼレンスキー大統領に伝えたことを明かにした。ゼレンスキー大統領からは、これまでの日本の貢献に対して深い感謝の意が表明されたという。岸田氏は「国際社会、平和の秩序を守り抜くべく、今後ともG7を始めとする関係国と緊密に連携し、ウクライナを後押しする外交努力を積極的に展開していきたいと考えている」と述べた。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20220422/10690513.html

ウクライナ

2022

ニュース

jp_JP

岸田文雄, ウォロディミル・ゼレンスキー, ウクライナ, 国際, 経済