山梨県道志村で不明女児のものと類似した運動靴が発見 

サイン
28日、山梨県道志村山中の人骨の発見現場近くで、運動靴の片方が見つかったと山梨県警が発表した。
発表によると、見つかったのは右足用のエメラルドグルーン色の運動靴で、サイズは20センチ、ローマ字で「SYUNSOKU」の文字が書かれており、2019年に行方不明になった小倉美咲さんの使用していたものと特徴が類似しているという。
小倉美咲さんの母、とも子さんが28日、発見現場近くを訪れ、警察の規制線から現場周辺を見つめていた。
とも子さんは報道陣に対し、女児が1人で来るには道が険しく、周辺の捜査は何度も行われていることから、見つかった骨は美咲さんのものではないと確信したと述べ、無事に帰ってくることを信じていると語った。
道志村で人骨が発見されたことから、山梨県警は40人体制で捜索を行っており、29日も捜索が続けられることになっている。
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