https://sputniknews.jp/20220502/11004454.html

ナダル、ウィンブルドンのロシア選手除外を批判＝テニス

ナダル、ウィンブルドンのロシア選手除外を批判＝テニス

Sputnik 日本

これまで男子テニスで4大大会を21回制しているラファエル・ナダル選手（スペイン）は、ロシアとベラルーシの選手がウィンブルドン選手権から除外されたことを受け、この決定は正しくなく、不公平なものだと述べた。 2022年5月2日, Sputnik 日本

2022-05-02T12:49+0900

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ナダルは、「これはロシアの仲間に対し、非常に不公平である。現在、ウクライナで起きていることは選手のせいではない。このような状況がなくなるよう期待する」と述べた。スペイン紙「Marca」が報じた。ウィンブルドン選手権を主催するオールイングランド・ローンテニスクラブ（AELTC）は、ウクライナ情勢を受けてロシアとベラルーシの選手の出場を認めないと発表した。またロシア人、ベラルーシ人の選手らはローンテニス協会（LTA）が主催する大会からも除外される。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20220424/10706675.html

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