ウクライナ危機は歴史の転換点=米大統領
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米国のジョー・バイデン大統領は、ウクライナの危機を6〜8世代に1回ある歴史の転換点と呼んだ。
バイデン氏はウクライナ向けの対戦車ミサイルシステム「ジャベリン」を製造するアラバマ州の工場で演説し、「我々は歴史の転換点にある。実際、これは約6〜8世代に1回ある」と語った。
バイデン氏は、ウクライナでの出来事を現代の民主主義と独裁政治の間の「最初の本当の戦い」と見なしていると説明した。
これより前、バイデン氏は米議会にウクライナへの追加支援金の拠出を要請する文書を提出した。
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