https://sputniknews.jp/20220504/11012447.html

北朝鮮、弾道ミサイルの可能性があるもの発射

北朝鮮、弾道ミサイルの可能性があるもの発射

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北朝鮮は4日、弾道ミサイルの可能性があるものを発射した。日本政府が発表した。 2022年5月4日, Sputnik 日本

2022-05-04T12:34+0900

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韓国軍の合同参謀本部によれば、北朝鮮は4日午後0時10分ごろ日本海に向けて飛しょう体を発射した。日本の防衛省関係者によると、飛しょう体はすでに落下した。北朝鮮は4月16日、日本海に向けて2発の飛翔体を発射した。飛翔体は110キロを飛行し、高度25キロまで達した。また北朝鮮は3月24日、新型の大陸間弾道ミサイル「火星17」を日本海に向けて発射し、2017年から自発的に堅持していた自主的モラトリアムに違反した。その後、韓国国防部（国防省）は24日の発射について、公開された映像などを分析した結果、「火星17」ではなく2017年にも発射された「火星15」であると判断した。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20220429/2017ft-10989927.html

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