韓国国家情報院長「金正恩氏が核兵器を放棄することはない」=メディア

© AFP 2022 / Jung Yeon-Je北朝鮮の核実験
北朝鮮の核実験 - Sputnik 日本, 1920, 08.05.2022
韓国の朴智元(パク・チウォン)国家情報院長は「朝鮮日報」に対し、北朝鮮の金正恩総書記は核兵器を放棄することはなく、北朝鮮はまもなく核実験を実施する可能性があると表明した。
先に、日米政府は、北朝鮮は5月にも核実験を実施する可能性があるとの見方を示した
朴氏の意見によれば、実験は5月10日の韓国の尹錫淑(ユン・ソクヨル)新大統領の就任時、あるいは5月20日から22日にかけてのジョー・バイデン米大統領によるソウル訪問中に行われる可能性がある。
岸防衛相 - Sputnik 日本, 1920, 07.05.2022
北朝鮮ミサイル、日本政府は厳重抗議 岸防衛相「月内に北の核実験の準備整う」
朴氏は、北朝鮮の核実験は停止しなければならず、そのために交渉を継続しなければならないと指摘し、「金正恩氏が核兵器を放棄することはないと考えている。(北朝鮮北東部の)豊渓里(プンゲリ)核実験場で実験の準備がなされているということは、弾頭の縮小や軽量化のための実験となることを意味している」と述べた。
また朴氏は、北朝鮮は大陸間弾道ミサイル(ICBM)の発射および核実験モラトリアムを4年間遵守し、南北協定を遵守したが、これに対し米国側からは何の見返りもなかった。そのため、おそらく、北朝鮮はできる限りのことは全て行ったと考えていると補足した。
豊渓里核実験場(アーカイブ写真) - Sputnik 日本, 1920, 29.04.2022
北朝鮮、核実験を準備か、2017年以来=FT
北朝鮮は2018年5月、豊渓里(プンゲリ)の核実験場を解体した。各国の記者が立ち会い、3本の坑道を爆破した。しかし、今年3月以降、欧米メディアの報道によって、坑道の復旧作業とみられる動きが確認されていた。北朝鮮政府は核兵器を小型化し、ICBMに複数の核弾頭を搭載する技術を進展させると想定されている。実験が行われれば、北朝鮮にとって4年半ぶりの核実験となる。
関連ニュース
北朝鮮が飛翔体発射、弾道ミサイルか 今年14回目
北朝鮮が地下核実験を再開か 今月中に準備が整う可能性 CNN
ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала