https://sputniknews.jp/20220510/259-11218349.html
英国女王エリザベス2世 歩行問題から議会開会式を欠席 59年間ではじめて
英国女王エリザベス2世 歩行問題から議会開会式を欠席 59年間ではじめて
Sputnik 日本
英国女王エリザベス2世が議会の開会式を欠席した。バッキンガム宮殿の発表によると、同女王は時折歩行上の問題が生じており、医師との相談のうえ、不本意だが式典出席を見送ることとした。 2022年5月10日, Sputnik 日本
2022-05-10T22:52+0900
2022-05-10T22:52+0900
2022-05-10T22:52+0900
英国
エリザベス2世
社会
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/05/0a/11218320_0:154:3071:1881_1920x0_80_0_0_5c75ed0abc36ab8c8cd6fc0740f1eb78.jpg
エリザベス2世の代わりに、王位継承者のウェールズ公チャールズ皇太子(73)が出席し、国王演説を行った。このスピーチは伝統的に女王が行っていた。国王演説でチャールズ皇太子は、英国政府は今後も世界の民主主義を擁護し、ウクライナの人々を支援していくと表明した。報道によれば、女王の即位以降、議会の開会式を欠席したのは1956年と1963年の2回だけで、いずれも妊娠によるものだった。新型コロナの感染拡大から、2020年と2021年は議会開会式は行われなかった。関連記事
英国
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2022
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/05/0a/11218320_196:0:2925:2047_1920x0_80_0_0_5fdc62736a7d0fc31727ad92a5e512b5.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
英国, エリザベス2世, 社会
英国女王エリザベス2世 歩行問題から議会開会式を欠席 59年間ではじめて
英国女王エリザベス2世が議会の開会式を欠席した。バッキンガム宮殿の発表によると、同女王は時折歩行上の問題が生じており、医師との相談のうえ、不本意だが式典出席を見送ることとした。
エリザベス2世の代わりに、王位継承者のウェールズ公チャールズ皇太子(73)が出席し、国王演説を行った。このスピーチは伝統的に女王が行っていた。国王演説でチャールズ皇太子は、英国政府は今後も世界の民主主義を擁護し、ウクライナの人々を支援していくと表明した。
報道によれば、女王の即位以降、議会の開会式を欠席したのは1956年と1963年の2回だけで、いずれも妊娠によるものだった。
新型コロナの感染拡大から、2020年と2021年は議会開会式は行われなかった。