EU、サイバー攻撃に対する制裁措置を延長

© La UEEU、サイバー攻撃に対する制裁措置を延長
EU、サイバー攻撃に対する制裁措置を延長 - Sputnik 日本, 1920, 17.05.2022
サイン
欧州連合(EU)理事会は16日、サイバー攻撃に対する制裁措置を2025年5月18日まで3年間延長した。対象者リストは毎年改正される。
EU理事会は「理事会は、EUとその加盟国を脅かすサイバー攻撃に対する制限措置を2025年5月18日までさらに3年間延長することを決定した(中略)個々のリストは12ヵ月ごとに改正される」と発表した。
EUは2019年5月17日、加盟国、第三国、または国際機関などに脅威をもたらすサイバー攻撃に対して制裁を科すことを可能にする仕組みを承認した。制限措置には、EUへの個人の渡航禁止、個人および団体の資産凍結が含まれている。
関連ニュース
米国、サイバーセキュリティ問題に関するロシアとの通信チャネルを一方的に閉鎖
日本の警察庁に「サイバー警察局」など4月発足
ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала