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「口内」見学、下水道の散策:世界のおもしろ博物館

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5月18日は「国際博物館の日」。1977年、国際博物館会議(ICOM)がこの記念日を制定する提案をして以来、博物館関係者によって毎年祝われており、各地で様々なイベントが開かれている。
今年のテーマは「博物館の力(The Power of Museums)」。世界の博物館が1つのアイデアを中心としてイベントを企画し、この記念日に調和をもたらすことを目的としているという。
この日を記念してスプートニクでは今回、一風変わった展示品や収蔵品を見ることができる世界のユニークな博物館をご紹介。
© AP Photo / Fred Ernst

人体をテーマにした体験型博物館「CORPUS(コルプス)」。高さ35メートルの人物像の中に入ることができる(オランダ・南ホラント州ウフストヘースト)

人体をテーマにした体験型博物館「CORPUS(コルプス)」。高さ35メートルの人物像の中に入ることができる(オランダ・南ホラント州ウフストヘースト) - Sputnik 日本
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人体をテーマにした体験型博物館「CORPUS(コルプス)」。高さ35メートルの人物像の中に入ることができる(オランダ・南ホラント州ウフストヘースト)

© AFP 2023 / RAVEENDRAN

世界各国のトイレを展示する「スラブ国際トイレ博物館」(インド・ニューデリー)

世界各国のトイレを展示する「スラブ国際トイレ博物館」(インド・ニューデリー) - Sputnik 日本
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世界各国のトイレを展示する「スラブ国際トイレ博物館」(インド・ニューデリー)

CC BY-SA 3.0 / Nevit Dilmen / Hair museum in Avanos Cappadochia

「アヴァノス髪の毛博物館」。世界中の女性から集めた1万6000本の髪の毛が展示されている(トルコ・シェ・ガリップ)

「アヴァノス髪の毛博物館」。世界中の女性から集めた1万6000本の髪の毛が展示されている(トルコ・シェ・ガリップ) - Sputnik 日本
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「アヴァノス髪の毛博物館」。世界中の女性から集めた1万6000本の髪の毛が展示されている(トルコ・シェ・ガリップ)

CC BY 2.0 / Sascha Pohflepp / Duck's Breath

「ジュラシック・テクノロジー博物館」。真偽不明の展示品が収められている(米カリフォルニア州・ロサンゼルス)

「ジュラシック・テクノロジー博物館」。真偽不明の展示品が収められている(米カリフォルニア州・ロサンゼルス) - Sputnik 日本
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「ジュラシック・テクノロジー博物館」。真偽不明の展示品が収められている(米カリフォルニア州・ロサンゼルス)

© AFP 2023 / Donald Miralle/Getty Images for Lumix

「カンクン海底美術館(MUSA)」英国のアーティスト、ジェイソン・デケアレス・テイラーによる500点以上の彫刻が海底に並ぶ(メキシコ・カンクン)

「カンクン海底美術館(MUSA)」英国のアーティスト、ジェイソン・デケアレス・テイラーによる500点以上の彫刻が海底に並ぶ(メキシコ・カンクン) - Sputnik 日本
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「カンクン海底美術館(MUSA)」英国のアーティスト、ジェイソン・デケアレス・テイラーによる500点以上の彫刻が海底に並ぶ(メキシコ・カンクン)

© AP Photo / Rusty Kennedy

医学博物館「ムター美術館」。タイの結合双生児チャン&エン・ブンカー兄弟の石膏模型やアインシュタインの脳などが展示されている(米ペンシルベニア州・フィラデルフィア)

医学博物館「ムター美術館」。タイの結合双生児チャン&エン・ブンカー兄弟の石膏模型やアインシュタインの脳などが展示されている(米ペンシルベニア州・フィラデルフィア) - Sputnik 日本
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医学博物館「ムター美術館」。タイの結合双生児チャン&エン・ブンカー兄弟の石膏模型やアインシュタインの脳などが展示されている(米ペンシルベニア州・フィラデルフィア)

© AFP 2023 / Alain Jocard

「パリ下水道博物館」。地下の下水道の一部を公開しており、見学が可能(フランス・パリ)

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「パリ下水道博物館」。地下の下水道の一部を公開しており、見学が可能(フランス・パリ)

CC BY-SA 2.0 / Peachsmack / IMG_2300

「スパム博物館」。スパムのや製造会社のホーメルフーズの歴史について扱っている(米ミネソタ州・オースティン)

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「スパム博物館」。スパムのや製造会社のホーメルフーズの歴史について扱っている(米ミネソタ州・オースティン)

© AP Photo / Alessandro Fucarini

カプチン・フランシスコ修道会のカタコンベ(地下墓所)。ミイラ化した遺体が並ぶ(伊シチリア島・パレルモ)

カプチン・フランシスコ修道会のカタコンベ(地下墓所)。ミイラ化した遺体が並ぶ(伊シチリア島・パレルモ) - Sputnik 日本
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カプチン・フランシスコ修道会のカタコンベ(地下墓所)。ミイラ化した遺体が並ぶ(伊シチリア島・パレルモ)

CC BY 2.0 / Ninara / Permafrost Museum

「永久凍土博物館」。地下14メートルにある展示室を見学できる(ロシア・イガルカ)

「永久凍土博物館」。地下14メートルにある展示室を見学できる(ロシア・イガルカ) - Sputnik 日本
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「永久凍土博物館」。地下14メートルにある展示室を見学できる(ロシア・イガルカ)

© Sputnik / Kirill Kallinikov / メディアバンクへ移行

「ブンケル703」。ソ連時代、国家の機密文書を保管するため、地下43メートルの地点に作られたシェルター(ロシア・モスクワ)

「ブンケル703」。ソ連時代、国家の機密文書を保管するため、地下43メートルの地点に作られたシェルター(ロシア・モスクワ) - Sputnik 日本
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「ブンケル703」。ソ連時代、国家の機密文書を保管するため、地下43メートルの地点に作られたシェルター(ロシア・モスクワ)

CC BY-SA 2.0 / 5chw4r7z / Vent Haven Museum

世界で唯一の「腹話術人形博物館」。館内には大量の腹話術人形が展示されている(米ケンタッキー州・フォートミッチェル)

世界で唯一の「腹話術人形博物館」。館内には大量の腹話術人形が展示されている(米ケンタッキー州・フォートミッチェル) - Sputnik 日本
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世界で唯一の「腹話術人形博物館」。館内には大量の腹話術人形が展示されている(米ケンタッキー州・フォートミッチェル)

CC BY 2.0 / Watashiwani / Stringies

「目黒寄生虫館」。寄生虫を専門に扱う研究博物館(日本・東京都目黒区)

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「目黒寄生虫館」。寄生虫を専門に扱う研究博物館(日本・東京都目黒区)

CC BY 2.0 / Guilhem Vellut / Cup Noodles Museum @ Yokohama

「安藤百福発明記念館 横浜(カップヌードルミュージアム)」。インスタントラーメンに関する展示や体験工房がある(日本・神奈川県横浜市)

「安藤百福発明記念館 横浜(カップヌードルミュージアム)」。インスタントラーメンに関する展示や体験工房がある(日本・神奈川県横浜市) - Sputnik 日本
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「安藤百福発明記念館 横浜(カップヌードルミュージアム)」。インスタントラーメンに関する展示や体験工房がある(日本・神奈川県横浜市)

© AFP 2023 / Armend Nimani

「別れの博物館」。失恋など人間関係の終わりをテーマにした博物館(コソボ)

「別れの博物館」。失恋など人間関係の終わりをテーマにした博物館(コソボ) - Sputnik 日本
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「別れの博物館」。失恋など人間関係の終わりをテーマにした博物館(コソボ)

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