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「露大使館にゲリラが発砲」と虚偽の電話　容疑の男を逮捕＝日本・警視庁

「露大使館にゲリラが発砲」と虚偽の電話　容疑の男を逮捕＝日本・警視庁

Sputnik 日本

ロシアや中国の在日大使館に「ゲリラが発砲する」などと虚偽の電話をしたとして、警視庁は18日、名古屋市千種区の会社員の男（39）を偽計業務妨害の疑いで逮捕した。日本の各メディアが伝えている。 2022年5月18日, Sputnik 日本

2022-05-18T22:25+0900

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朝日新聞などの報道によると、男は2月24日午後9時40分ごろ、警視庁麻布署に電話し「2、3日くらいでゲリラが出てきて中国大使館とロシア大使館を発砲する」「ロケットランチャーなどの武器も多数もっている」などと虚偽の電話をして、警察の業務を妨害したとしている。署員らは翌朝まで両大使館の警備にあたったが、トラブルなどはなかったという。事件当日は露軍のウクライナにおける特殊軍事作戦が始まった日だった。男は容疑を認め、「露に対する不満から電話した」などと供述しているという。関連ニュース

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