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日本 4月の消費者物価、2.1%上昇
日本 4月の消費者物価、2.1%上昇
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日本の総務省が20日発表した4月の全国消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が101.4となり、前年同月比2.1%上昇した。 2022年5月20日, Sputnik 日本
2022-05-20T14:34+0900
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日本政府や日銀が物価上昇の目標として掲げる2%を超えたのは、消費増税の影響を受けた2015年3月以来、7年1カ月ぶり。資源や食料価格の高騰が主な要因で、電気代は21%、都市ガス代は23.7%、灯油は26.1%それぞれ上がり、エネルギー関連は19.1%上昇した。また生鮮食品を除く食料は2.6%の上昇となった。関連ニュース
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日本 4月の消費者物価、2.1%上昇
日本の総務省が20日発表した4月の全国消費者物価指数は、変動の大きい生鮮食品を除く総合指数が101.4となり、前年同月比2.1%上昇した。
日本政府や日銀が物価上昇の目標として掲げる2%を超えたのは、消費増税の影響を受けた2015年3月以来、7年1カ月ぶり。
資源や食料価格の高騰が主な要因で、電気代は21%、都市ガス代は23.7%、灯油は26.1%それぞれ上がり、エネルギー関連は19.1%上昇した。