https://sputniknews.jp/20220527/05-11363677.html
史上最小！ 0.5ミリのカニ型自走ロボ開発＝米中研究
史上最小！ 0.5ミリのカニ型自走ロボ開発＝米中研究
Sputnik 日本
米中共同の研究グループは、史上最少の自走ロボットを開発した。ロボットは0.5ミリメートルで、カニのような形をしている。米科学雑誌「Science Robotics」が伝えている。 2022年5月27日, Sputnik 日本
2022-05-27T09:41+0900
2022-05-27T09:41+0900
2022-05-28T07:02+0900
it・科学
科学研究
ロボット
米国
中国
テック＆サイエンス
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/05/1b/11363673_0:0:1200:675_1920x0_80_0_0_1f573f0b12b29970ff61d572067cf135.jpg
米イリノイ州ノースウエスト大などの研究によると、カニの足のようなロボットの各部位は弾力のある形状記憶装置となっており、温度によって動作が変わるようになっているという。レーザーでロボットを熱すると、各部位が体勢を変えてカニのようにてくてくと進んでいく。将来的にこの技術は、血管の外科手術をはじめ、人間が入るところができない場所での修理作業などへの応用が期待されている。関連ニュース
中国
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2022
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
科学研究, ロボット, 米国, 中国, テック＆サイエンス
科学研究, ロボット, 米国, 中国, テック＆サイエンス
史上最小！ 0.5ミリのカニ型自走ロボ開発＝米中研究
2022年5月27日, 09:41 (更新: 2022年5月28日, 07:02) 米中共同の研究グループは、史上最少の自走ロボットを開発した。ロボットは0.5ミリメートルで、カニのような形をしている。米科学雑誌「Science Robotics」が伝えている。
米イリノイ州ノースウエスト大などの研究によると、
カニの足のようなロボットの各部位は弾力のある形状記憶装置となっており、温度によって動作が変わるようになっているという。レーザーでロボットを熱すると、各部位が体勢を変えてカニのようにてくてくと進んでいく。
将来的にこの技術は、血管の外科手術をはじめ、人間が入るところができない場所での修理作業などへの応用が期待されている。
