https://sputniknews.jp/20220601/112-11410206.html
日本 1日から水際対策緩和 1日の入国者2万人に 入国時検査や待機など一部免除
日本 1日から水際対策緩和 1日の入国者2万人に 入国時検査や待機など一部免除
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日本政府は1日から、新型コロナウイルスの水際対策を緩和する。1日あたりの入国者数の上限を1万人から2万人に引き上げ、ロシアを含む最もウイルス流入リスクの低い98か国・地域からの入国者には入国時検査と待機を免除する。 2022年6月1日, Sputnik 日本
2022-06-01T14:25+0900
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日本政府は1日から入国者数の上限を2万人に引き上げる。国や地域を「青」「黄」「赤」の3つのグループに分け、もっともリスクが低い「青」に指定された98か国・地域からの入国者には、日本政府が有効と認めるワクチン接種の有無にかかわらず、入国時の検査や待機が免除される。また日本政府は、今月10日からは添乗員付きのパッケージツアーでの観光客の受け入れも再開する。これに関連し、岸田首相は5月31日、外国人観光客の受け入れ再開に先立ち、実証事業の結果を踏まえたガイドラインを6月7日に公表することを明かにした。首相官邸で記者団に述べた。岸田首相は「6月中の新千歳、那覇空港再開に加え、今後も、例えば仙台など、他の地方空港についても、地元自治体と調整した上で、順次、国際線受入再開を進めていく」と表明し、「円安によるメリットを受けられるインバウンド再開は、地域経済にとっても大きな意味があると考える」と強調した。
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日本 1日から水際対策緩和 1日の入国者2万人に 入国時検査や待機など一部免除
2022年6月1日, 14:25 (更新: 2022年6月1日, 16:05) 日本政府は1日から、新型コロナウイルスの水際対策を緩和する。1日あたりの入国者数の上限を1万人から2万人に引き上げ、ロシアを含む最もウイルス流入リスクの低い98か国・地域からの入国者には入国時検査と待機を免除する。
日本政府は1日から入国者数の上限を2万人に引き上げる。
国や地域を「青」「黄」「赤」の3つのグループに分け、もっともリスクが低い「青」に指定された98か国・地域からの入国者には、日本政府が有効と認めるワクチン接種の有無にかかわらず、入国時の検査や待機が免除される。
また日本政府は、今月10日からは添乗員付きのパッケージツアーでの観光客の受け入れも再開する。
これに関連し、
岸田首相は5月31日、外国人観光客の受け入れ再開に先立ち、実証事業の結果を踏まえたガイドラインを6月7日に公表することを明かにした。首相官邸で記者団に述べた。
岸田首相は「6月中の新千歳、那覇空港再開に加え、今後も、例えば仙台など、他の地方空港についても、地元自治体と調整した上で、順次、国際線受入再開を進めていく」と表明し、「円安によるメリットを受けられるインバウンド再開は、地域経済にとっても大きな意味があると考える」と強調した。