https://sputniknews.jp/20220605/30-11446058.html
実は屋根裏にいた30年間行方不明のカメ 性別が明らかに ブラジル
実は屋根裏にいた30年間行方不明のカメ 性別が明らかに ブラジル
Sputnik 日本
ブラジルでは2013年にデ・アルメディア一家で飼っていたペットのカメ「マヌエラ」が30年ぶりに見つかったが、それから10年後の今、そのカメの性別が明らかになった。英紙「デイリー・スター」が伝えている。 2022年6月5日, Sputnik 日本
2022-06-05T02:39+0900
2022-06-05T02:39+0900
2022-06-05T02:39+0900
動物
ブラジル
社会
びっくり
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/06/05/11447478_0:135:726:543_1920x0_80_0_0_b8ca90a2b126561f2f06c1a75ac3f343.jpg
このカメは、一家の祖母が飼っていたもので、当時8歳だった1982年に行方不明になったという。そして30年後の2013年、祖母の夫が亡くなり、一家はかつて住んでいた家に戻ることにした。一家がその家の屋根裏を整理していると、古い箱の中からカメが見つかった。驚いたことにカメは生きていた。カメのマヌエラはこの30年間、家の中にいたシロアリの幼虫を食べていたとみられている。そして発見から10年後の今、このカメはオスであることが判明したため、マヌエルと改名された。カメは長い間、食べ物や水がなくても生きていけるといわれている。種類によって異なるが、カメの寿命は最大で255年。関連記事
ブラジル
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2022
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e6/06/05/11447478_0:0:724:543_1920x0_80_0_0_7c2d05fb54470306c5e1f6f5476641d1.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
動物, ブラジル, 社会, びっくり
実は屋根裏にいた30年間行方不明のカメ 性別が明らかに ブラジル
ブラジルでは2013年にデ・アルメディア一家で飼っていたペットのカメ「マヌエラ」が30年ぶりに見つかったが、それから10年後の今、そのカメの性別が明らかになった。英紙「デイリー・スター」が伝えている。
このカメは、一家の祖母が飼っていたもので、当時8歳だった1982年に行方不明になったという。そして30年後の2013年、祖母の夫が亡くなり、一家はかつて住んでいた家に戻ることにした。一家がその家の屋根裏を整理していると、古い箱の中から
カメが見つかった。
驚いたことにカメは生きていた。カメのマヌエラはこの30年間、家の中にいたシロアリの幼虫を食べていたとみられている。そして発見から10年後の今、このカメはオスであることが判明したため、マヌエルと改名された。
カメは長い間、食べ物や水がなくても生きていけるといわれている。種類によって異なるが、カメの寿命は最大で255年。