成田空港 AI搭載「警備ロボット」導入 混雑状況の把握は初

© 写真 : Nanashinodensyaku成田空港
成田空港 - Sputnik 日本, 1920, 13.06.2022
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成田空港では施設内の混雑状況を把握するAI(人工知能)搭載の「警備ロボット」が導入された。NHKが報じている。
導入されたのは高さ約1メートル20センチの車型ロボット。カメラで撮影した映像を瞬時に解析できるAIが搭載されている。AIで空港内の混雑状況を把握し、音声メッセージで混雑解消に貢献する。
また不審物の警戒にもあたり、放置されたスーツケースなどを見つけると空港内の司令室に自動で通報する。
成田空港では東京オリンピック・パラリンピックを前にカメラ付きのロボットをすでに5台導入。混雑状況を把握するAI搭載ロボットは初となる。
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