日本はプロジェクトから撤退するか、ロシアへの態度を変えるか=ボロジン国家院議長

© Sputnik / Ramil Sitdikov / メディアバンクへ移行日本の旗とロシアの旗
日本の旗とロシアの旗 - Sputnik 日本, 1920, 16.06.2022
ロシアのヴャチェスラフ・ボロジン国家院議長は、石油・天然ガスの開発生産プロジェクト「サハリン2」をめぐる状況に触れるなかで、日本はロシアのパートナーであり続けるのか、それとも制裁を堅持し続けるのか、決断しなければならないと表明した。
ボロジン議長によれば、ロシアは困難な状況にあるが、日本を含む諸外国は、1990年代初頭に締結した生産分与協定で法外な利益をあげているという。ボロジン議長は、今こそ、これらの合意を見直し、改定する絶好の機会だと主張した。
その例として、ボロジン議長は、サハリン1とサハリン2のプロジェクトを挙げた。同氏によると、サハリン2における日本の関係者の利益配分(22.5%)は約553億ドル(約7兆4530億円)、サハリン1(30%)は572億ドル(約7兆7063億円)だという。同国家院議長は、「総額1125億ドル(約15兆1517億円)。日本がこの資源のために闘っているのは明らかだ」と語った。
ウループ島のカモメ - Sputnik 日本, 1920, 10.06.2022
ロシア政府、クリル諸島周辺での日本の漁業権を剥奪へ=露トルトネフ副首相
「日本が撤退するか、私たちの国に対する態度を改めるか、このことを私たちは実現させることになる。結局、利益とはパートナーであること、制裁とは非友好国になるということだ。どちらを選ぶのか自分で決めさせよう。こんな風に国民を犠牲にし、国を犠牲にし、彼らは自らの問題を解決しており、私たちを不愉快にさせている」
日本の萩生田経済産業相は31日の参議院予算委員会で、ロシア極東の石油・天然ガス開発事業「サハリン2」について、「どけと言われてもどかない」と述べた。
関連ニュース
日本の対ロ制裁は国民に打撃を与えている
日本との漁業協定停止はロシアの漁業に影響を与えない
ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала