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ロシアはウクライナに侵攻していない=露外相
ロシアはウクライナに侵攻していない=露外相
Sputnik 日本
ロシアはウクライナに侵攻しておらず、現在展開中の特殊軍事作戦は西側が目指すウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟が犯罪的行為であることを示す上でやむを得ず実行している措置に過ぎない。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相がBCCテレビの取材に応じた中で表明した。 2022年6月17日, Sputnik 日本
2022-06-17T12:00+0900
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2022-06-17T12:44+0900
ウクライナでの露特別軍事作戦
ロシア
セルゲイ・ラブロフ
ウクライナ
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ラブロフ外相は取材の中で、NATOのオープンドア政策を批判したほか、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領が欧米や日本でも過激派組織やテロ組織に指定されている(されていた)「アゾフ大隊」の活動を擁護していることを指摘した。また、英国政府は次の選挙を考えてばかりいる政治家らの野心のせいで自国民の利益を犠牲にしていると発言、またドネツク人民共和国で捕虜になった英国民の傭兵に死刑宣告が下された点についてラブロフ外相は、裁判の正当性を信じるとしたほか、死刑囚の運命について問題があればロシアではなくドネツク人民共和国側に連絡を取るよう提案した。関連ニュース
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ロシアはウクライナに侵攻していない=露外相
2022年6月17日, 12:00 (更新: 2022年6月17日, 12:44) ロシアはウクライナに侵攻しておらず、現在展開中の特殊軍事作戦は西側が目指すウクライナの北大西洋条約機構(NATO)加盟が犯罪的行為であることを示す上でやむを得ず実行している措置に過ぎない。ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相がBCCテレビの取材に応じた中で表明した。
ラブロフ外相は取材の中で、NATOのオープンドア政策を批判したほか、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領が欧米や日本でも
過激派組織やテロ組織に指定されている(されていた)
「アゾフ大隊」の活動を擁護していることを指摘した。
また、英国政府は次の選挙を考えてばかりいる政治家らの野心のせいで自国民の利益を犠牲にしていると発言、またドネツク人民共和国で捕虜になった英国民の傭兵に死刑宣告が下された点についてラブロフ外相は、裁判の正当性を信じるとしたほか、死刑囚の運命について問題があればロシアではなくドネツク人民共和国側に連絡を取るよう提案した。