https://sputniknews.jp/20220617/14-11589606.html
ロシアのフィギュアスケート 14歳以上の選手は次期シーズンのシニア大会に出場
ロシアのフィギュアスケート 14歳以上の選手は次期シーズンのシニア大会に出場
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ロシアでは14歳以上のフィギュアスケート選手は、次期シーズンのシニア部門の大会に出場する。記者団に対し、ロシアフィギュアスケート連盟(FFKKR)のアレクサンドル・コーガン事務局長が明らかにした。 2022年6月17日, Sputnik 日本
2022-06-17T19:59+0900
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同事務局長は、「2022年7月1日時点で14歳の選手は、次期シーズンのロシアGPとロシア選手権のステージに出場する。 これは前年と同じルールだ」と語った。以前、国際スケート連盟(ISU)の会議では、シニア大会の出場者の年齢を15歳から17歳に段階的に引き上げることが決定されている。年齢制限の引き上げは段階的に行われる予定で、2022/23シーズンはこれまで通り(7月1日現在で15歳の場合、シニアの部に出場可能)となり、2023/24シーズンは16歳、2024/25シーズンは17歳となる。ISUは3月1日、ウクライナ情勢を受け、ロシアとベラルーシのスピードスケート選手、ショートトラック選手、フィギュアスケート選手のISU主催大会など国際大会への出場を禁止した。関連ニュース
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ロシアのフィギュアスケート 14歳以上の選手は次期シーズンのシニア大会に出場
2022年6月17日, 19:59 (更新: 2022年6月17日, 20:05) ロシアでは14歳以上のフィギュアスケート選手は、次期シーズンのシニア部門の大会に出場する。記者団に対し、ロシアフィギュアスケート連盟(FFKKR)のアレクサンドル・コーガン事務局長が明らかにした。
同事務局長は、「2022年7月1日時点で14歳の選手は、次期シーズンのロシアGPとロシア選手権のステージに出場する。 これは前年と同じルールだ」と語った。
以前、
国際スケート連盟(ISU)の会議では、シニア大会の出場者の年齢を15歳から17歳に段階的に引き上げることが決定されている。年齢制限の引き上げは段階的に行われる予定で、2022/23シーズンはこれまで通り(7月1日現在で15歳の場合、シニアの部に出場可能)となり、2023/24シーズンは16歳、2024/25シーズンは17歳となる。
ISUは3月1日、ウクライナ情勢を受け、ロシアとベラルーシのスピードスケート選手、ショートトラック選手、フィギュアスケート選手のISU主催大会など国際大会への出場を禁止した。