日本 海上自衛隊がロシア艦艇の動きを追跡
2022年6月20日, 12:17 (更新: 2022年6月20日, 14:36)
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日本の防衛省統合幕僚監部は、ロシア艦艇の動きを追跡し、日本の東海岸を北から南西に移動していると報告した。日本の各メディアが報じている。
NHKの報道によると、15日以降、大型対潜艦(ウダロイ級駆逐艦)、ステレグシュチイ級フリゲート艦3隻、マーシャル・ネデリン級ミサイル追跡艦の計5隻が、北海道襟裳岬の南東沖で確認された。その後、千葉県を南西に進み、沖縄本島と宮古島の間の海域を通過し、太平洋から東シナ海に入ったと報じられている。
日本側は、海上自衛隊の哨戒機「P-3C」、護衛艦「てるづき」、補給艦「ときわ」が監視・情報収集を行いながら航行した。
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