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日本 川崎重工が「水素飛行機」の部品を開発 2040年頃に実用化へ
日本 川崎重工が「水素飛行機」の部品を開発 2040年頃に実用化へ
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日本の川崎重工が、水素を燃料とする次世代型の「水素飛行機」のエンジンや燃料を開発し、2040年頃に実用化を目指すことが分かった。読売新聞が報じている。 2022年6月20日, Sputnik 日本
2022-06-20T21:27+0900
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同社が開発を目指すのは、水素エンジン式の航空機に用いられる燃料器や液化水素の貯蔵タンク。研究開発費は約180億円を予定している。川崎重工はこれまで、化石燃料で動く現行型の旅客機向けの部品を製造してきた。その一方で、液化水素の貯蔵技術の開発を続けており、日刊工業新聞は4月、欧州のエアバスと川崎重工が、航空機への水素利用に向けて連携すると報じた。エアバスは2035年までに水素燃料の航空機の実用化を目指している。関連ニュース
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日本 川崎重工が「水素飛行機」の部品を開発 2040年頃に実用化へ
日本の川崎重工が、水素を燃料とする次世代型の「水素飛行機」のエンジンや燃料を開発し、2040年頃に実用化を目指すことが分かった。読売新聞が報じている。
同社が開発を目指すのは、水素エンジン式の航空機に用いられる
燃料器や液化水素の貯蔵タンク。研究開発費は約180億円を予定している。
川崎重工はこれまで、化石燃料で動く現行型の旅客機向けの部品を製造してきた。その一方で、液化水素の貯蔵技術の開発を続けており、日刊工業新聞は4月、欧州のエアバスと川崎重工が、
航空機への水素利用に向けて連携すると報じた。エアバスは2035年までに水素燃料の航空機の実用化を目指している。