ウクライナ及びモルドバとEUの関係発展が、ロシアにリスクをもたらすことはない=ラブロフ外相

© Sputnik / Kirill Kallinikov / フォトバンクに移行ラブロフ外相
ラブロフ外相 - Sputnik 日本, 1920, 24.06.2022
ロシアのラブロフ外相は24日、アゼルバイジャンの首都バクーで行われた同国のバイラモフ外相との会談後の記者会見で、欧州連合(EU)がウクライナとモルドバに加盟候補国の地位付与を決定したことについて、これがロシアにリスクをもたらすことはないとの考えを示した。

「我われの立場は常に、EUは北大西洋条約機構(NATO)とは異なり政治ブロックではないということに立脚してきた。EUとそれを望むあらゆる国との関係発展は、我われにとっていかなる脅威あるいはリスクももたらすことはない」

ラブロフ氏はまた「EUは反ロシア連合に変わった」と述べ、EUは特にロシアに関して自分たちの外交政策のアプローチを候補国にも要求していると指摘し、ロシアは「EUの行動」やEUが候補国にどのような要求を提示するか、またその要求に候補国が従うのか、あるいは、例えばセルビアのように主体性を発揮するかどうかを注視していくとした。
EU首脳陣は23日、ウクライナとモルドバにEU加盟候補国の地位を付与することを承認した。
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