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羽生結弦、アイスショーで新プログラム披露

© Sputnik / Alexander Vilf / メディアバンクへ移行第24回オリンピック冬季競技大会(北京)のショートプログラムで演技する羽生結弦選手
第24回オリンピック冬季競技大会(北京)のショートプログラムで演技する羽生結弦選手 - Sputnik 日本, 1920, 28.06.2022
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五輪フィギュアスケート金メダリストの羽生結弦選手が、日本で行われたアイスショー「ファンタジー・オン・アイス 2022」で新プログラム「レゾン(Raison)」を披露した。
「レゾン」は、日本のシンガーソングライター、宮川大聖氏の楽曲
羽生選手は日本のテレビ番組に主演し、「レゾン」の演技の見どころについて語った。羽生選手が北京五輪のエキシビジョンで演じた「春よ、来い」の振り付けを担当したデヴィッド・ウィルソン氏が「レゾン」の土台をつくり、羽生選手も振付に携わったという。羽生選手は、細部までこだわり抜き、「羽生結弦じゃないと滑れないものにしました」と語った。
羽生選手はこの「異質なプログラム」では、「孤独」と「純白な心」の葛藤やせめぎ合いのようなものを表現したいと話した。
Sponichi Annexは、「ファンタジー・オン・アイス 2022」で羽生選手は「レゾン」を見事に滑り上げたと報じた。宮川氏が歌手としてパフォーマンスした。
この記事のコメント欄には、「レゾン、大好きなプログラムになりました」「羽生選手に至っては完全に音と一体化していて、レゾンを通してまた新境地を見せて貰えました」「羽生選手も魂を込めて全身全霊で表現されていて、新境地を見せて頂けたと思います」などの感想が寄せられた。
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