ウクライナ製輸送機アントノフがギリシャ北部で墜落、墜落の様子がSNSに
2022年7月17日, 08:18 (更新: 2022年7月17日, 08:21)
© Sputnik / Igor Russak
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ウクライナ製の輸送機「アントノフ」がギリシャ北部で16日夕方に墜落した。事故現場には消防隊と救急隊が駆けつけている。ギリシャ公共テレビERTが報じた。
アントノフはセルビアを発って、ヨルダンへ向かっていた。この機体に乗客は搭乗していなかった。パイロットはエンジンの故障を管制塔に連絡し、ギリシャ北部のカバラ空港に緊急着陸を要請していた。ただし、空港から10マイルの距離で機影はレーダーから消えたという。
ギリシャ北部パンゲウ県にあるパレオホリ村近くで燃え上がる機体が確認された。現在、現場では消火活動が続けられている。
目撃者の情報によると、機体はとうもろこし畑に墜落し、爆発が発生したという
#Ukrainian 🇺🇦 registered #antonov An-12 (UR-CIC) just crashed in #Greece 🇬🇷 near the city of #Kavala It departed from #Serbia 🇷🇸 (Nis) and was going to #Jordan 🇯🇴. Is the #Russian 🇷🇺secret service based in city of #Nis in Serbia, behind this action? pic.twitter.com/qbCi1xeSnY
— Daniel Smith (@DanielS18352008) July 16, 2022
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