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火星と月へ直行 日本で「銀河鉄道」構想提案

© 写真 : Kyoto University and Kashima銀河鉄道
銀河鉄道 - Sputnik 日本, 1920, 21.07.2022
京都大学と鹿児島建設は、月や火星、地球の間を移動する高速鉄道をつくる計画。英イブニングスタンダード紙によると、この銀河鉄道は、月や火星での生活基盤となる地球環境と同等の重力を人工的に発生させる「人工重力居住施設」へ人々を運ぶ。
この惑星間を移動する未来の交通システムは「ヘキサトラック」(Hexagon Space Track System)と名付けられた。新幹線サイズの「スペースエクスプレス」が、月や火星、地球の間を移動する。各惑星の拠点駅は軌道上に設置される。「スペースエクスプレス」は6両編成の鉄道車両となり、ロケットエンジンを利用して進むという。
またイブニングスタンダードによると、車両には「翼」が装備され、大気のある惑星ではこの翼を広げて揚力を利用する。
イブニングスタンダードは、目的の拠点駅に到着した際の車両それぞれの自律した移動についても考え抜かれていると報じている。拠点駅につくと1両ずつ切り離され、六角形のカプセルに収容されて移動する。なお、宇宙空間への射出時には直進性を維持するためにそれぞれの車両はバーで連結されるという。先頭車両と最後尾の車両には、宇宙空間で加速し、それぞれの惑星の重力圏を脱出するために、ロケット噴射装置が設置される。
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月と火星では「スペースエクスプレス」がそれぞれの拠点都市を結ぶ高速鉄道して運用される。交通システムは「ヘキサトラック」は、地球環境と同等の重力を人工的に発生させる「人工重力居住施設」へ人々を運ぶものとなる見込み。
世界では宇宙探査に関心を示す国が増え続けている。スプートニクは先に、アラブ首長国連邦が宇宙技術開発基金を創設したと報じた。
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