インドでサル痘の感染者が死亡、国内で初めて
2022年8月1日, 07:53 (更新: 2022年8月1日, 14:14)
© SputnikЗаглушка サル痘:症状、致命率と感染拡大
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インドではサル痘の検査で陽性反応が確認された市民の死亡が初めて確認された。南西部ケララ州保健省を引用して、現地メディアのインディアン・エクスプレスが報じた。
州政府の発表によると、死亡した男性は22歳で、UAE(アラブ首長国連邦)から帰国して数日後に死亡したという。男性はUAEに滞在している時点ですでに感染が確認されていた。
India has become the first country in Asia to report a death linked to the monkeypox virus.
— JamaicaToday.com (@myjamaicatoday_) July 31, 2022
Indian authorities say the man who has died is a 22-year-old who tested positive in UAE before returning to India.
Read more: https://t.co/pbieua6ZtW pic.twitter.com/lEZjC7Cztk
男性にサル痘の目立った症状は確認されておらず、死亡時の様子は脳炎発症時の症状に似ていたという。 一般的にサル痘の死亡率は極めて低いとされている。
現時点でインドでは4人の感染がこれまで確認されている。
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