ザポリージャ原発に対するウクライナ軍の攻撃を巡りロシアが11日に国連安保理の開催を申請
2022年8月10日, 08:45 (更新: 2022年9月2日, 16:48)
© Sputnik / Dmitry Astakhovザポリージャ原発に対するウクライナ軍の攻撃を巡りロシアが11日に国連安保理の開催を申請
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ウクライナ軍がザポリージャ原子力発電所を攻撃したことを受け、ロシアは8月11日に国連安全保障理事会の開催を申請した。ロシア代表部の消息筋が記者団に明らかにした。
ロシアは国連安保理の開催を8月11日の午前に申請した。これはザポリージャ原発に対するウクライナ軍の攻撃、及びその破滅的な結果に関連している。
消息筋によると、この会議でロシアは国際原子力機関(IAEA)のラファエル・グロッシー事務局長による報告を要請しているという。
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