https://sputniknews.jp/20220812/12455114.html

中国の国営企業、アフガニスタンに発電所を建設へ

中国の国営企業、アフガニスタンに発電所を建設へ

Sputnik 日本

アフガニスタンのエネルギー省と鉱業省は、アフガニスタンに発電所を建設するため、中国企業「Yellow Reviver Engineering Consultancy Co.Ltd」と契約を締結した。 2022年8月12日, Sputnik 日本

2022-08-12T23:53+0900

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タリバン（テロ活動で国連が制裁中）のザビブラ・ムジャヒッド代表によると、この契約の第1フェーズでは、シバールガン市地域のガス田を探査し、第2フェーズでは、300メガワットの発電所を建設する。おそらく中国は、アフガニスタンの新政府との関係拡大に関心があり、徐々に「関係を構築」している。この間、中国最大の国有エネルギー企業「中国石油天然気集団（CNPC）」が、アフガニスタンの石油・ガス産業開発への投資を計画していると報じられた。2022 年 3 月中旬に中国は、今後の鉱床開発についてタリバンの代表者と交渉を開始している。関連ニュース

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