中国の産業スパイ、Apple企業秘密の窃盗認める 最大で禁固10年

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中国の産業スパイ、Apple企業秘密の窃盗認める 最大で禁固10年 - Sputnik 日本, 1920, 24.08.2022
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米Apple社で勤務していた元技術者が、同社の企業秘密を盗み中国へ渡ろうとしていたことを裁判所で認めた。最大で10年の禁固刑に処せられる可能性がある。米カリフォルニア州のサンノゼ連邦裁判所の発表をもとに、米テレビ局「CNBC」などが伝えている。
「CNBC」によると、Apple社の元技術者であったシャオラン・ツァン被告は、Appleが進める自動運転車「アップルカー」の開発に携わっていた。2018年7月、開発に関わる秘密のコンピュータファイルを持ち出し、サンノゼ空港から中国に渡ろうとしたところを逮捕されていた。これまでの米当局の調べで、ツァン被告が中国企業に盗んだ情報を売り渡そうとしていたことも明らかになっている。
今月22日にサンノゼ連邦裁判所で行われた審理で、ツァン被告は罪を認めた。判決は11月に言い渡される見込みで、最大で禁固10年、25万ドル(約3400万円)の罰金を科される可能性があるという。
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中国の産業スパイをめぐっては今年5月、コカ・コーラ社の企業秘密を盗み中国に流出させようとしたなどとして、米テネシー州の裁判所が同社の元従業員の59歳の女に禁固14年の有罪判決を言い渡している。
米紙は中国政府が外国の企業秘密を盗む産業スパイらに奨励金を支払っていると指摘し、こうした犯罪は企業だけの問題ではなく、国家の経済安全保障問題につながると危機感を高めている。
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