https://sputniknews.jp/20220826/2-12649110.html

エリザベス2世女王、健康上の問題を理由にスコットランドで英国首相を任命＝メディア

エリザベス2世女王、健康上の問題を理由にスコットランドで英国首相を任命＝メディア

Sputnik 日本

健康上の問題により、エリザベス2世女王は、伝統的に必要とされるバッキンガム宮殿ではなく、スコットランドのバルモラル城で新しい英首相を任命する。英国のサン紙が情報筋を引用して報じた。 2022年8月26日, Sputnik 日本

2022-08-26T12:03+0900

2022-08-26T12:03+0900

2022-08-26T12:03+0900

英国

スコットランド

エリザベス2世

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/07e5/0c/14/9821005_0:0:2591:1458_1920x0_80_0_0_30badf926b70df8d0f9e2b8441a795bb.jpg

これより前、スコットランドで休暇中のエリザベス2世女王が、9月6日に新しい首相を正式に任命するために、休暇を中断すると報じられていた。同紙の情報筋は「女王は（ロンドンへ）出発しないように勧められた。48時間の訪問のために女王が何千マイルも往復するのは最善の選択ではない。首相自身がバルモラルに簡単に行ける」と語っている。同紙によると、女王は、息子のチャールズ皇太子に任せずに、新しい首相を自分で任命することを決意している。先に英国女王エリザベス2世は、在位期間が歴史上2番目に長い君主となったと報じられていた。在位期間のトップは、1643年から1715年まで72年と110日間にわたり統治したフランス王ルイ14世。関連ニュース

https://sputniknews.jp/20220602/70-11422611.html

英国

スコットランド

2022

ニュース

jp_JP

英国, スコットランド, エリザベス2世