イラク、対米強硬派サドル師の政界引退 支持者と当局の衝突で約300人死傷

© AP Photo / Hadi Mizbanイラク、対米強硬派サドル師の政界引退 支持者と当局の衝突で約300人死傷
イラク、対米強硬派サドル師の政界引退 支持者と当局の衝突で約300人死傷 - Sputnik 日本, 1920, 29.08.2022
イラク政府は、影響力を持つシーア派のムクタダ・アル・サドル師が政界を離れ、彼の支持者が街頭活動を行うと発表したことから、バグダッド全体で午後3時30分から外出禁止時間を導入した。同国の合同作戦本部が声明を発表した。これまでにデモ隊と治安当局の衝突で約300人が死傷した。
イラクで影響力を持つシーア派の政治家であるムクタダ・アル・サドル師の何百人もの支持者が、同氏が政治引退を発表した後、バグダッド中心部の「グリーンゾーン」に押し入った。テレビ局「アル・アラビーヤ」によると、抗議者たちはグリーンゾーンに位置するイラク政府の本部である共和国宮殿にも押し入った。
治安当局は催涙ガスなどを使ってデモ隊と衝突。これまでに少なくとも12人のサドル師支持者が死亡。270人以上がけがをしている。軍が出動しているとの情報もあるという。
テレビ局「アルジャジーラ」によると、日本時間午前7時の時点で死亡者の数は20人に増えた。
支持者が議会で抗議行動を続けているムクタダ・アル・サドル師は29日、最終的に政界を去ると発表した。また、シーア派の有力な宗教家や政治家も、同氏が暗殺の脅威に晒されているとほのめかした。
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