https://sputniknews.jp/20220831/1000-12710492.html
日本は射程1000キロ以上の巡航ミサイル開発を検討していた
日本は射程1000キロ以上の巡航ミサイル開発を検討していた
Sputnik 日本
日本は、北朝鮮と中国の脅威なるものを背景に、射程が1000キロメートル以上の国産巡航ミサイルを開発する可能性を検討していた。フィナンシャル・タイムズが、防衛予算の議論に詳しい消息筋を引用して報じた。 2022年8月31日, Sputnik 日本
2022-08-31T22:10+0900
2022-08-31T22:10+0900
2022-08-31T22:10+0900
国内
軍事
ミサイル
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/12/81/128167_0:0:3000:1688_1920x0_80_0_0_f4d6ba40489a9ff5948176452b5806d0.jpg
中国が米政治家の台湾訪問を受けて一連の演習を行い、中国の弾道ミサイル数発が日本の排他的海洋経済水域（EEZ）内に落下したため、日本ではこのような巡航ミサイル開発に関する議論が高まるとみられている。フィナンシャル・タイムズは、国産の長射程ミサイルは「伝統的にもっぱら防御的な軍事的立場を取ってきた」日本で、攻撃能力の基礎を形成するのに役立つと報じている。関連ニュース
国内
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2022
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国内, 軍事, ミサイル
日本は射程1000キロ以上の巡航ミサイル開発を検討していた
日本は、北朝鮮と中国の脅威なるものを背景に、射程が1000キロメートル以上の国産巡航ミサイルを開発する可能性を検討していた。フィナンシャル・タイムズが、防衛予算の議論に詳しい消息筋を引用して報じた。
中国が米政治家の台湾訪問を受けて一連の演習を行い、中国の弾道ミサイル数発が日本の排他的海洋経済水域（EEZ）内に落下したため、日本ではこのような巡航ミサイル開発に関する議論が高まるとみられている。
フィナンシャル・タイムズは、国産の長射程ミサイルは「伝統的にもっぱら防御的な軍事的立場を取ってきた」日本で、攻撃能力の基礎を形成するのに役立つと
報じている。
