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入国者数の上限撤廃に意欲 コロナ水際対策で木原氏
入国者数の上限撤廃に意欲 コロナ水際対策で木原氏
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... 2022年9月11日, Sputnik 日本
2022-09-11T13:15+0900
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世界が交流を再開している中、日本も後れを取ってはならないと指摘。円安により、インバウンド（訪日客）の需要拡大が見込めるとの認識を示し「日本には秋や冬の魅力がある。日本に来たいと言ってくれる外国の方が多数いる」と語った。(c)KYODONEWS
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入国者数の上限撤廃に意欲 コロナ水際対策で木原氏
木原誠二官房副長官は１１日のフジテレビ番組で、新型コロナウイルス水際対策を巡り、１日当たり５万人としている入国者数の上限撤廃に意欲を示した。上限撤廃に言及したほか、訪日観光客の査証（ビザ）取得免除や個人旅行解禁にも触れ「緩和に向けしっかり検討し、しかるべきタイミングで実施したい。一体的に見直す。そう遠からず実施しないといけない」と述べた。
世界が交流を再開している中、日本も後れを取ってはならないと指摘。円安により、インバウンド（訪日客）の需要拡大が見込めるとの認識を示し「日本には秋や冬の魅力がある。日本に来たいと言ってくれる外国の方が多数いる」と語った。
