ロシアの部分動員 各地で予備役の戦闘訓練開始
2022年10月3日, 20:29 (更新: 2022年10月3日, 20:37)
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部分動員が発令されたロシアの各地では現在、招集された予備役が武器を受け取り、戦闘訓練を開始している。武器の引き渡し式と戦闘訓練の様子を、スプートニクの写真でご覧ください。
動員された兵士は小隊、中隊、砲兵中隊に分かれ、経験豊富な講師の指導のもと、戦闘装備から小銃の射撃など、様々な訓練を行っている。
9月21日に発表された動員令によれば、今回招集されるのは計約30万人の予備役で、全体2500万人の約1%にあたる数。動員の対象者は軍務経験者、軍事分野において専門性を持つ者、戦闘経験者に限られるとしている。
中央軍管区教育センターで行われた武器引き渡し式に出席した動員兵(スヴェルドロフスク州、9月29日)
中央軍管区教育センターで行われた武器引き渡し式に出席した動員兵(スヴェルドロフスク州、9月29日)
中央軍管区教育センターのバラックに集まった動員兵(スヴェルドロフスク州、9月29日)
訓練場で戦闘訓練を受け動動員兵(レニングラード州、29日)
訓練場で戦闘訓練を受ける動員兵(レニングラード州、29日)
© Sputnik / Alexander Galperin
訓練場で戦闘訓練を受ける動動員兵(レニングラード州、29日)
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© Sputnik / Alexander Galperin
訓練場で戦闘訓練を受ける動動員兵(レニングラード州、29日)
訓練場で戦闘訓練を受ける動員兵(レニングラード州、29日)
訓練場で戦闘訓練を受ける動員兵(レニングラード州、29日)
訓練場で戦闘訓練を受ける動員兵(レニングラード州、29日)
訓練場で戦闘訓練を受ける動員兵(レニングラード州、29日)
訓練場で戦闘訓練を受ける動員兵(レニングラード州、29日)
訓練場で戦闘訓練を受ける動員兵(レニングラード州、29日)