イラン北西部、M5.7の地震で1100人以上が負傷
© AP Photo / Rahmat Gulイラン北西部、M5.7の地震で1100人以上が負傷
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イラン北西部で発生したマグニチュード5.7の地震による負傷者が1100人を超えた。イラン国営テレビラジオ会社IRIBが消防の発表を引用して報じた。
トルコとの国境付近で発生した地震により、これまでに1127人の負傷が確認された。イランのエブラヒム・ライシ大統領は西アゼルバイジャン州の知事に対し、被災者向けの仮住居を用意するほか、冬の到来を前に住居を速やかに再建するよう指示した。
#Iran News in Brief
— NCRI-FAC (@iran_policy) October 5, 2022
Today, October 5, a 5.4 magnitude #earthquake shook Khoy and Salmas, West Azerbaijan province, northwestern Iran. So far, more than 500 residential houses were reportedly damaged and 528 citizens were injured.https://t.co/xbBdsdUrQS pic.twitter.com/TmXm5awM3i
イランでは5日、マグニチュード5.7の地震が発生した。震源は隣国トルコとの国境付近で、震源の深さは5キロ。