韓国 武器だけでなく、極めて重要な武器の構成要素の世界市場も獲得

CC BY-SA 3.0 / Simta / K2 black panther韓国のK2戦車「ブラックパンサー」
韓国のK2戦車「ブラックパンサー」 - Sputnik 日本, 1920, 20.10.2022
軍拡競争が激化する状況の中、韓国は世界の武器輸出国上位4位に入ることを目指している。尹錫悦(ユン・ソンニョル)は8月17日の就任100日会見で、世界4位の武器輸出国を目指すことをすでに明らかにしていた。

「米国、ロシア、フランスに次ぐ世界4位の武器輸出国となり、韓国の防衛産業は国家戦略産業および防衛的中心となる」

大規模取引の時代

韓国は、トルコの戦車産業でドイツの役割に取って代わりつつある。トルコの装甲車メーカーBMCは、同国のアルタイ戦車の組み立てに必要なエンジンとトランスミッションの供給に関する契約を韓国のDoosan社およびS&T Dynamics社と結んだ。アルタイ戦車は韓国のK2戦車ブラックパンサーのデザインを基盤にしている。
またポーランドも韓国から積極的に武器を購入している。ポーランドは今夏、韓国からK2戦車「ブラックパンサー」、155mm自走榴弾砲K9「サンダー」、FA-50軽戦闘機を約150億ドル(約2兆2478億円)で購入する契約を結んだ。
また今月19日、ポーランドが韓国の多連装ロケットK239「チョンム(天橆)」を購入することが分かった。ポーランドは、生産と供給に長い時間がかかる米国製の多連装ロケットシステム「ハイマース」ではなく、韓国のK239「チョンム(天橆)」を選んだという。ポーランドは、射程が最大70キロの高精度ミサイルと、射程およそ300キロの戦術ミサイルも大量購入するという。
また、米国がウクライナ向けに韓国製の携帯式防空ミサイル「シロン(神弓)」を含む数十億ドル相当の兵器を韓国から購入するという報道もある。
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