ロシア、中国、北朝鮮の協力で沖縄の独立を主張した「琉球新報」の投書欄、SNSで批判殺到

© 写真 : Sputnik / Anastasia Fedotovaロシア、中国、北朝鮮の協力で沖縄の独立を主張した「琉球新報」の投書欄、SNSで批判殺到
ロシア、中国、北朝鮮の協力で沖縄の独立を主張した「琉球新報」の投書欄、SNSで批判殺到 - Sputnik 日本, 1920, 21.10.2022
サイン
琉球新報が2019年3月31日に掲載した投書欄「島人の目」、「苦難覚悟で沖縄独立も」がSNSで批判を集めている。この投書を執筆した「在イタリアのテレビディレクター」は「もはや島はさらなる苦難を覚悟で独立を志向したほうがいい」としたうえで、中国、ロシア、北朝鮮の支援を取り付ける必要性を主張していた。
この投書は米軍基地の辺野古移設反対に関連したもの。県民投票で移設反対が多数を占めたものの、当時の安倍政権が「基地負担を軽減するため辺野古に新基地を造る」という主張を展開したことから、執筆者は「さらなる苦難を覚悟で独立を志向したほうがいいのかもしれない」とつづった。
その上で、「沖縄が味方に付けるべき相手は中国、ロシア、北朝鮮のうちの1国。または3国全て」と記した。
SNSでは様々な批判の声が寄せられている。
「現実の脅威とあまりにもかけ離れた考え方ですね」
「もはやこれは国会で取り上げられるべき」
「明確なスパイでしょこれ」
「何が面白いってこの3国と対等に渡り合えると思ってそうなところと米軍基地の代わりに彼らの基地が作られるのが分かってなさそうなところよな」
「ここまではっきりと言い切っているので最早救いようが無い。政府は一定期間の発刊停止。若しくは廃刊させるぐらいの厳正なる措置をすべきです」
関連ニュース
【解説】ひろゆき氏 新たな物議を醸している
日米、離島防衛を想定した共同訓練を実施 ハイマースも投入
ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала