ワーナー・ブラザーズ、ハリポの続編制作を検討

© 写真 : Warner Bros. (2004)ワーナー・ブラザーズ、ハリポの続編制作を検討
ワーナー・ブラザーズ、ハリポの続編制作を検討 - Sputnik 日本, 1920, 05.11.2022
サイン
米ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーは原作者のJ.K.ローリング氏の許可がある場合、人気シリーズ「ハリー・ポッター」の続編に関連した映画の制作を検討する。ハリウッド・レポーターが報じた。
ハリー・ポッターの映画公開からすでに15年が経っており、会社側は続編についてJ.K.ローリング氏と共同する可能性を模索しているという。ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーのデイビット・ザスラフCEOが投資家等とのイベントで明らかにした。
ローリング氏はスキャンダルに巻き込まれていた。ハリポタ原作者をめぐるスキャンダルはツイッターへの投稿から始まった。ローリング氏は「月経がある人々」(肉体的には女性)の人々を扱った記事をSNSでシェアし、冗談を込めて「女性」という伝統的な言葉を思い起こすよう提案した。
J・K・ローリング - Sputnik 日本, 1920, 29.12.2021
英国作家のJ.K.ローリングさん、結局「ハリポタ」特別番組に登場?
一部のユーザーはコメントの中でローリング氏を批判し、トランスジェンダーやトランスセクシャル、その他の性的マイノリティに侮蔑的態度をとっていると非難した。その後、ローリング氏は女装趣味のある男が連続殺人を行うという内容の小説『トラブルド・ブラッド』をロバート・ガルブレイスのペンネームで発表し、批判にさらされていた。
関連ニュース
【解説】実写版「ゴールデンカムイ」で議論 アイヌ役はアイヌの俳優が演じないとダメなのか
英国のジョンソン首相 「プーチン大統領が女性だったら特別作戦は開始しなかった」
ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала