W杯 韓国、3度目の決勝トーナメント進出
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サッカーのFIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で、韓国代表が3度目の決勝トーナメント進出を決めた。
韓国代表の決勝トーナメント進出は、2002年大会と2010年大会以来3度目。
韓国のW杯出場は、今大会ですでに11回目。
韓国代表は2日、ポルトガル代表に2-1で勝利し、決勝トーナメント進出を果たした。DFキム・ヨングォン(27分)とFWファン・ヒチャン(90+1分)がそれぞれゴールを決めた。
韓国代表の監督を務めるポルトガル人のパウロ・ベント氏は、祖国と対戦して勝利した。なお、2010年にも当時ガーナ代表の監督を務めていたセルビア人のミロヴァン・ライェヴァツ氏がW杯で祖国セルビアを破っている。
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