日本の海上自衛隊の護衛艦が自力航行不能に 山口県沖

© 写真 : Public Domain/Dennis C. Cantrell「いなづま」
「いなづま」 - Sputnik 日本, 1920, 10.01.2023
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日本の海上自衛隊の護衛艦1隻が山口県沖で自力で航行できない状態になっている。NHKなどの日本の各マスコミが報じた。
この護衛艦は広島県呉基地の第4護衛隊に所属している「いなづま」で、海底の岩などに接触した可能性があり、周囲には少量の油が漏れているという。
報道によると、けが人は確認されていない。海上自衛隊や海上保安庁が現場に船舶を派遣して詳しい状況を調べているという。
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