ウクライナでは『チェブラーシカ』が揉め事に ロシア大統領府がコメント

チェブラーシカ - Sputnik 日本, 1920, 11.01.2023
ウクライナで、旧ソ連時代から人気の人形アニメ『チェブラーシカ』の新作の上映が禁止されたことを子どもに説明できるのは、ウクライナ人の親だけであり、これはロシアの問題ではない。ロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官が記者会見で、ウクライナがそのアニメの主人公であるチェブラーシカを「占領者」と見なして上映禁止にしたことに関して、このようなコメント発表した。
これよりも前、ウクライナのメディアは、キエフ(キーウ)の学校で、新作に登場するチェブラーシカの画像に赤でバツ印がされているプリントが現れたと報じた。また、そのチェブラーシカの画像の上部には「占領者」と書かれ、画像の下には「チェブラーシカが好きなら、お前は露助の国に出ていけ」との文句がプリントされている。
『チェブラーシカ』は、旧ソ連時代にロシアのスタジオで製作され、公開された人形アニメで、旧ソ連諸国はもちろん、日本でも長年人気を集めている作品。最近ロシアのスタジオが新作(子供向けコメディ映画)を製作し、その新作が年明けと同時に公開された。ペスコフ報道官は10日、新作の『チェブラーシカ』が、すでに国内映画作品で史上最高の興行収入を記録したことにロシア大統領府は喜ばしく思っていると明らかにした。
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