エルヴィス・プレスリーのひとり娘が急死、享年54歳
2023年1月13日, 11:30 (更新: 2023年1月13日, 11:41)
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エルヴィス・プレスリーのひとり娘で、歌手のリサ・マリー・プレスリーが54歳でこの世を去った。リサ・マリーは心停止状態で病院に搬送され、処置を受けていたものの死亡が確認された。母親プリシラ・プレスリーの証言を引用して現地メディア「ピープル」が報じた。
報道によると、リサ・マリーは現地時間の12日早朝、米カリフォルニア州にある自宅で心停止状態で発見され、病院に搬送された。医師らはアドレナリンを投与し、心臓マッサージにより蘇生を試みたものの、死亡が確認されたという。
We're deeply saddened to learn that Lisa Marie Presley has passed away at the age of 54. Our hearts are with her family and loved ones during this difficult time. pic.twitter.com/813s5ASbT8
— MTV (@MTV) January 13, 2023
リサ・マリー・プレスリーはエルヴィス・プレスリーの一人娘。1968年に生まれ、歌手として活躍してきた。
she’s with her dad and her son now. rest in peace, lisa marie presley! 🤍 pic.twitter.com/OJlKvH2Tb1
— best of elvis. (@filespresley) January 13, 2023
リサ・マリーはマイケル・ジャクソンやニコラス・ケイジとの結婚歴がある。2020年には息子のベンジャミンが27歳でピストル自殺していた。長女のライリー・キーオ(33)は女優でモデル。そのほか、フィンリー(14)とハーパー(14)という双子の姉妹がいる。