西側諸国の企業、9割以上ロシア市場に残る 日本は? 調査結果

© Sputnik / Evgeny Odinokov / メディアバンクへ移行外国企業も多く入居するモスクワのビジネスセンター「モスクワ・シティ」
外国企業も多く入居するモスクワのビジネスセンター「モスクワ・シティ」 - Sputnik 日本, 1920, 21.01.2023
ロシア市場に進出していた欧州連合(EU)や主要7カ国(G7)の企業のうち、ウクライナ情勢が悪化した昨年2月以降に撤退したのは全体の約1割にとどまることが、スイスの経済学者らのまとめで明らかになった。
スイスのザンクト・ガレン大学のサイモン・エベネット教授、国際マネジメントディベロップメント研究所(ローザンヌ)のニコロ・ピザニ教授は、ロシアに進出していたEUとG7の企業2405社、その子会社(現地法人)1404社を対象に調査を行った。
その結果、昨年11月までに「ロシアでの子会社を少なくとも1社以上売却した」西側諸国の親会社は2405社中255社で全体の10.6パーセント、ロシアから撤退した子会社の数でみると1404社中120社と8.5パーセントにとどまることが分かった。
サハリン2のプロジェクト - Sputnik 日本, 1920, 31.12.2022
2022年の主要な出来事
【視点】露日関係は今までと違う時代を迎えるのか 日本人専門家の見解
日本企業は現地子会社の数でみると165社中24社(14.5パーセント)が撤退。そのほか、米企業は307社中54社(17.5パーセント)、EU企業は1738社中145社(8.3パーセント)などとなっている。
親会社と子会社の数が一致しないのは、現地法人が複数企業による合弁会社であったり、単一企業が複数の現地法人を持っているケースがあるため。
関連ニュース
投資家バフェット氏の賭けは間違っていなかった 日本企業に投資
日本は米政府の政治秩序と折り合いをつけ、ロシアと協力せざるを得ないのが現実=露外務次官
ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала