Пострадавший в результате землетрясения турецкий город Хатай - Sputnik 日本, 1920
トルコ・シリア大地震 震災と人道物資の輸送状況
2月6日未明、トルコ南東部でマグニチュード7.7の巨大地震が発生。エルドアン大統領は1939年以来、国内最大レベルの規模と発表。現地は同日の午後にもマグニチュード7.7の地震に襲われた。地震の被害はトルコだけではなく、隣国シリアにも出ており、多大な人命が失われた。ロシアなどの諸国は一早く被災地域への人道支援物資の輸送を開始。スプートニクは刻々と変わる現地の状況をお伝えしています。

トルコ・シリア国境での地震

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トルコ南東部のシリア国境付近で6日に発生したマグニチュード7.7の大きな地震により、これまでに両国で合わせて1600人以上が死亡した。震源地に近い地域では現在も余震が断続的に続いており、予断を許さない状況が続いている。6日に地震が観測された地域を、スプートニクがインフォグラフィックでまとめた。
最初の地震は現地時間6日午前1時17分(日本時間同日午前10時17分)、南東部カフラマンマラシュ県で発生。その後、同日午前10時(日本時間同日午後7時)過ぎにも同県でマグニチュード7.7の地震が発生している。
トルコとの国境近くに位置するシリアのアレッポ東部では、余震に備えて住民の大規模な避難が始まっているという。
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