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「トマホーク」一括購入契約へ ２３年度に政府、敵基地攻撃能力
「トマホーク」一括購入契約へ ２３年度に政府、敵基地攻撃能力
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... 2023年2月14日, Sputnik 日本
2023-02-14T07:10+0900
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２３年度予算案にはトマホークの取得費として２１１３億円を計上した。関係者によると、海上自衛隊のイージス艦から発射可能で、米海軍も導入する最新型の取得を予定。部隊配備は２６年度からと想定しているが、前倒しできないか米側との協議も視野に入れている。(c)KYODONEWS
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「トマホーク」一括購入契約へ ２３年度に政府、敵基地攻撃能力
政府は、他国領域のミサイル基地などを破壊する反撃能力（敵基地攻撃能力）用の装備として取得を計画している米国製巡航ミサイル「トマホーク」について、２０２３年度に米国から一括購入する契約を結ぶ方針を固めた。政府関係者が１３日、明らかにした。中国や北朝鮮の急速な軍備増強をにらみ、年度ごとに購入を分けては対応が遅れると判断し、配備を急ぐ。
２３年度予算案にはトマホークの取得費として２１１３億円を計上した。関係者によると、海上自衛隊のイージス艦から発射可能で、米海軍も導入する最新型の取得を予定。部隊配備は２６年度からと想定しているが、前倒しできないか米側との協議も視野に入れている。
